道の駅の更にちょっと離れた所に
なんか大きな看板が有るのが気になって
見に行ってみました。
紀和町鉱山資料館 と有ります。

市町村合併で熊野市になったので、現在は
熊野市紀和鉱山資料館 となっています。
館内に行く前に見えるのが、こちらの線路。

なんか鉄オタなら絶対行きたい風景ですよね。
って事で資料館前にやってきました。

こちらの看板はきちんと更新されています。
で、館内に乱入なんですけど、
こちらは入館料 大人310円が必要です。

まあ、あの線路が館内まで続いているので
気になってね。
実は館内は基本撮影禁止となっているようで、
ただ、個人での範囲なら…と言う事で
都合により、ネットにアップする事はできません。
館内はこの周辺で行われていた、鉱山の様子が
展示されています。
こちらの鉱山は古くは奈良時代から有ったようで
その時の様子なども、模型など展示されています。
撮影禁止も、館内には入鹿鍛冶で作られた刀が
展示されているからだろうと思います。
これなら良いやろう。
展示室は2Fから見て回り、1Fに降りるのですが、
そのエレベーターのボタンがですね…

”地底”って書いているんです。
表示もちゃんと地底になってました。

なんか作った時はこだわりを感じる
作りだったんだな~って思います。
1Fは、当時使用していた鉱山に入っていた
トロッコが展示されていまして、
こちらの線路が外まで続いていたんですね。
ただ、トロッコは動くのかどうかわかりませんが…
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