国立故宮博物院

ひとりごと

次に訪問したのは、台湾の博物館です。

丘の上に有るのが、これから行く所。
国立故宮博物院 です。

こちらはバス専用の入口って感じかな?
こちらがホールかな?

多分、団体専用の受付。

この方は誰か存じませんが…

う~ん調べる時間が無いな~
ガイドさんの声が聞こえるヘッドホンを
装着して、中に入っていきます。

ココは国会議事堂か?

すごい赤いじゅうたんを敷いた階段。
こちらの博物館ですが、色々なものが展示されています。

こちらのメイン展示は、この4点らしいですが

半分は、南にある博物館に展示されているようです。
今回はこちら、豚の角煮

肉形石 って言うらしいです。
石なんですけど、表面が柔らかい感じに

仕上げられており、毛も有るとか…。
博物館内で唯一と言って良い

展示物に触ることができる石。

説明を受けていたら、解った気になる
って感じで、後で覚えていると言われると…
もう一つの白菜の翡翠は、当日南の博物館に
あるって事で、それによく似た奴を。

これは戦前日本に送られたと言われる屏風。

翡翠が大量に散りばめられていまして
すごい屏風ですが、

戦後、日本が敗戦となった事で
回収されたらしいんです。
象牙でできたこの塔も

見応えが有るものでした。
ガイドさんはメインの展示品を中心に
見て回ったので、展示品の3割程度しか。
ちょっと時間が残っていたので駆け足で
他の展示物を。
こんなのを見ると、
昔はやはり日本より先を進んでいたんだなって

感じましたね、
こんな展示物も、

水墨画関連もたくさん。

作者などは全くわかりませんが、
すごいって事は理解できます。
売店の前に立ってたやつ。

博物館に似合わず、変な顔(^_^;)
日本の博物館でも適当に閲覧しているのに
海外だと、更に拍車のかかる私でした。


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