遺伝子DNAの栄養 核酸

今回、縁が有りまして、この講習に
参加してと言われまして…
今回のこの講習は、まあ物売りの一貫なので
その内容については書きませんし…

でもですよ、この講習で良いことも言ってまして
それについては私も吸収しようとココに書いておきます。
私って、こんな講習断るの割と得意だったりします(^_^;)
まあ、私の専門外の事を書いていますので、多少
おかしい事を書いていたりするかも知れません。
内容がすべて正しいとは言い切れませんので
その点はご容赦下さい。
連絡有れば修正します。

栄養とは

栄養とは　食べ物
体を作る材料、エネルギー源、機能維持・調整
人間の体は食べたもので出来ている。

機能維持をする　６大栄養素
タンパク質　糖質　脂質　食物繊維　ミネラル　ビタミン
これらをバランスよく接種する。

人の体は

人の体は、３７兆個の細胞から出来ている。（２０歳ぐらい）

細胞は一つの受精卵から細胞分裂する。
そこから　心臓や脳、肺、内蔵、血液、骨などが形成される。

細胞の中に核が有る　核の中に何が有る　→　酸性の物質が有る
核の中に有る酸　→　核酸と言われている

核酸の成分　DNAとRNA（リボ核酸）
DNAとRNAの構造は　二重のらせん状になっている。
DNAはシトシン、グアニン
RNAはウライル　アデニン
４種類の ヌクレオシド が結合して出来ている。

ＤＮＡの役割は
体の設計図　遺伝子　３２億個のうち　３％が設計図
残りは命を制御するスイッチ
病気の設計図（病気遺伝子）
病気の遺伝子を働かさない鍵が有る。
鍵が外れると病気になる。
鍵が外れやすい、外れにくいかは　DNAで決まる

ＲＮＡの役割
実際に体（タンパク質）を作る大工さん
筋肉、皮膚、内蔵、血管、酵素、ホルモン、抗体など
タンパク質を作るのが大きな役割
６０％は水
２０％タンパク質　酵素　ホルモン　抗体などを作る
ＤＮＡ／ＲＮＡ（核酸）がなければ体は作れない
ＤＮＡ／ＲＮＡこそが命の素（細胞は容器）
ＤＮＡ／ＲＮＡが正常に働くことが大事
酵素は体が作る、
飲む酵素は腸内細胞に吸収される。悪いものではない。

母乳に核酸、特にヌクレオシドが豊富に含まれている。
ヌクレオシドは吸収され、成長に利用されている。
ヌクレオシドは乳幼児期に欠かせない栄養
日本では1995年から粉ミルクにヌクレオシド配合

戦後、粉ミルクで育てる　母乳で育てるひとに違い
粉ミルク　アレルギー、アトピーが出る人が多い。

大人にはどうなのだろうか？
核酸栄養を与えた所、若がる人が出てきた
摂ると羽アカガエル　アンチエイジング

核酸は第七の栄養として注目！
肝臓で作られているので、取らなくても良いが
有ったほうが良い。

核酸は新しい細胞を作るのには欠かせない。
核酸は遺伝子の傷の修復に役立つ
核酸は免疫の増殖を抑制する。
核酸はミトコンドリアの活性化をする。

なぜ病気に？

人間の細胞は古くなると死滅
１日４０万個の細胞が死ぬ
２０歳までは、死滅する細胞より、新しく生成される
細胞のほうが多いので、体は大きくなる。
７～８年ですべての細胞が生まれ変わる（別人になる）
記憶が残っているから　同じ人間として行きていける。
細胞分裂を活発化させるにはヌクレオシドは重要
細胞は細胞分裂で増えていく。

また、細胞は傷つきやすい。
外傷だけでは無く。人間が呼吸する、
活性酸素で細胞内の核を傷つける。
酸素を呼吸する→活性酸素は約２％

活性酸素は　病気、ウイルスを殺すのですが、
同時に体内のDNAをも傷つける。
その他に
紫外線　皮膚を傷つける。
放射線　発ガン性物質
１日５万箇所傷つける。
通常はすぐに修復されるのだが、
傷ついたまま、細胞分裂すると、傷ついたままの状態で
分裂する。この状態のものが増えると、癌などになる。
傷ついたDANを瞬間的に修復する。DNA修復酵素

がん細胞　２０万個　３０万個　発生している。
１センチの大きさになるのに最短５年　長いと３０年かかる。
ガンはすぐにはならない。
発生時に　免疫が少ない　不摂生だったり　していなかったか？