抗がん剤が変わるんだって

今日から家のおかんが入院するとの事。
医者も説明が必要との事なので、
今日休んで入院手続きと説明を聞きに行ってきました。

前回の抗がん剤で、ある一定の効果は有ったようなのですが、
投与後もまた癌が増えてきているらしいです。
このままでは駄目との事で、新たに違う抗がん剤が投与される
事になりました。
投与される薬はこちら、アムルビシン だそうです。基本、この薬を投与することで、
  • 完治を目指す薬ではない。
  • 投与は3週間毎にほぼずっと投与していく必要有り。
  • 薬の成分が体内に蓄積される。
との説明を受けました。
ネットの情報を見る限り、細胞分裂を抑制する薬との事で
がん細胞以外に、他の細胞分裂も抑制される薬の様です。
抗がん剤を投与した時の注意は、前回のものとほぼ変わりない
のですが、国立がんセンターの冊子がわかりやすかったので
印刷して渡すことにするわ。

とりあえず、効果が続き、体調に問題無い限り投与を続ける
薬のようで、3週間に3日間投与のため入院となります。
医者の判断では、良好な方向が30% 現状維持 50%程度
とのことですが、数% 体調が悪化する事があるらしいです。
主に心臓疾患の様です。

副作用としては、脱毛、だるくなる。血の成分が薄くなる。
病院になりやくすなる。心臓に負担がかかる。
と医者は言ってましたが、食道系に問題が出る可能性が有るみたい。
食欲不振、食道系からの出血など。

前回の抗がん剤は、効果は有ったのですが、4回しか投与出来ないらしい。

現状のままでは放置できないので、投与するしかないって
感じになっています。

2024年8月追記
この抗がん剤でもいまいちだったとの事で、
更に抗がん剤を変更するらしい。
それが タルラタマブ 。
肺がんに特化した薬みたいですね。
(専門家ではないのでリンク先を斜め読みした感じ)
ただこの薬、臨床実験中らしく、
検査などで、当分入院期間が長くなるらしい。

ただ、気になっている抗がん剤を発見
それは オプジーボ。2014年認可された薬みたいで
元森総理も肺がんの治療に使用して復帰したみたい。
まあ、副作用もかなりの範囲で有るみたいなので
年齢で駄目なのだろうか…。

 


いつもご覧頂きありがとうございます。
😇 コメント・フォロー大歓迎です。😇

コメント