季節が良くなってきたので、和歌山ではもう
ストーブ不要になってきたので片付けに
みなさまもストーブ片付けのシーズンになっているので
まあ、こんな事も書いておこうかと(私の為でもありますが)
こいつは調子が悪く捨てようかと思っていたんです。
火力調整のノブが堅くて回らないんです。
捨てるんだったら分解してみようという事で…
ノブは引っ張ったら取れます。
その後、火を入れる筒を取り外して
灯油のタンクを取り外し
外側の3カ所のネジを外します。
タンクのセットする、油受けは
かなり堅いですが、引っ張れば抜けました。
そうすると、火を入れるところの下に
蝶ねじ4つ有りますので、取り外します。
これでそこまでやった所。
点火器の横にコネクタが有ります。
これも安物コネクタなので堅いですが
抜けますので頑張ってください。
そうすると、蝶ねじの部分で部品が取れます。
で、一番最初に取ったノブをセットして回してみると
普通は筒に対して芯がまっすぐ上がるのですが
芯が斜めになって、引っかかって上がらないんです。
上記の写真ですと手前だけ上がってます。
という事で芯のユニットを取り出します。
手で持っている金具をちょっと上に上げながら
ノブを回すと上に上がりましたので、
上げた状態でこの金具を反時計回りに回すと取れました。
原因はこちらですね。
この部分が若干ですが、すり減ってます。
灯油と接液する可能性も有るのですが
仕方ないので、グリスをつけて何度が動かしていると
スムーズに動くようになりました。
これで芯の交換も出来ることが解ったので
来年も使うことに(^^ゞ
交換部品や芯はこちらで売ってるし。
交換のやり方はこちらのPDFにも
もう少しで捨てる所だったわ~(^^ゞ
そうそう、灯油に直接触れると手がボロボロに
なります。また、安物ストーブなので、板金の出来
も良くなく、バリまみれでけがをする恐れがありますので
ゴム手袋をする方が良いと思います。
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