南方熊楠記念館

南方熊楠記念館へ行くことに

山のふもとに有る門を越え
一方通行の山を登っていき
駐車場に車を止めました。

ココからはちょっと歩いて記念館へ

ココにこのような看板が

これは や・つ・だ~ ココにも居るのか~

と階段を登って行くと 野村吉三郎謹書 の石碑が

更に森みたいな所を進むと建物が

コレが南方熊楠記念館です。

展示会場の入り口です。

中は撮影禁止です。
南方熊楠は生物学者で世界を旅した人です。
特に書写(書いて写す)事が得意だったようで、毎日の様に書写していたらしいです。
それが知識となり、歩く百科事典と言われる事となったようです。
それにしても、文字だけでなく挿絵までも忠実に書写されていました。

読んだだけなら忘れるが、書き写した物は忘れない と熊楠が言われていたらしいです。

記念館の屋上は景色が良いとのことで行ってみました。

天気があまり良くなかったのでこんな感じですが

この記念館はすごく自然林の中にあるような感じで
車で走るも気持ちよかったです。(狭いですけど)

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