和歌山市のアニメ観光大使 サマータイムレンダ の
小舟潮さんをちょくちょく見かけます。
まあ私も和歌山人なので、このアニメを見ないわけには
行かないかな… と思いまして、正月休みから見始めました。
本家よりお借りしています。左側が小舟潮です。
内容を語るのは御法度かなと思いますので、私の感想を
中心に話していきますと…
何か良い感じの和歌山弁(^^ゞ
各キャラクターの話し方、イントネーションが違います。
アニメであのイントネーションが来ると
私でもびっくりします。
でもちょっと違う部分も有るんですよね…。
「連れもて行こら」なんて、和歌山人でもあまり言わないけど…。
観光大使の格好って、エピローグの時にちょっと出てきた感じか?
でもこちらもちょっと違うのよね。ポケットが無いし。
やっぱり、本編のほとんどが水着姿なので
そのイメージの方が強いですね。
まあ、それだったら観光大使できないか…(^^ゞ
冒頭から出てくる、日都ヶ島(ひとがしま)。
友ヶ島をモデルにしていると言う事ですが、よく知っている人は
あの島がこんな訳が無いって思うでしょう。
あの島が、私の住んでいる和歌山市の端っこより都会やん(^^ゞ
色々な方が 聖地巡礼 されていますが、友ヶ島 と 加太(かだ)を
巡礼されている様で、島の感じは多分 雑賀崎 、
エピローグの際は
和歌浦も出ていましたね。
和歌山人なりに色々と聖地巡礼してみようかと思っております。
でも既に行っている所は、タグ付け追加してみようかと(解る範囲ですけど)
ただ、追加でタグ付けしている物も記事を書いた当時の物ですので、
現状とちょっと違うかも…。
サマータイムレンダで絞ってください。
内容ですが… かなり難しい内容に感じましたね。
とりあえず一回で理解するのは困難ですが、終盤で振り返り
解説みたいなのが有るので、ちょっと覚えているかな?って所。
何度も時間軸が戻り、やり直しみたいなストーリー。
昔 RPGゲームのボス対決でやられるとリセットするみたいな。
まあ終盤が盛り上がるので、それなりに人気が有るのでは無いかと
でも最後は… ちゃんちゃん って感じになります。ほほほ(^^ゞ
ちょっとネタバレかも知れませんが一番印象の強い言葉が、
「最後としては悪くない」
「どれだけ長く生きたかじゃない。いかに命を使い切ったかだ」
ちょっと日本語がおかしい気もするのですが、
ココまで来ると和歌山弁は全く有りません。
このアニメですが、小さい子には刺激が強いのでおすすめしませんし、
内容も理解するのが困難かと思います。
とりあえず、著作の都合で全部が本家HPからの画像リンクなので、
本家HPが改変されると画像も消えますのでご了承ください。
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