温泉観光実践士

という事で、温泉観光実践士の講座についてです。
実施詳細については、検索したら色々出てきてますが
完全に整理されていない感が有りますので、多分…
こちらからたどって頂くのが一番かと…
現地はこんな感じで講義が進められます。
オンラインだとコピー禁止と書かれていますが
現地でパワーポイントの画面をカメラで撮影は
特に問題は有りません。
(でも、ココにアップしたらダメだと思いますが…)
私も現地で数枚写真撮影してますが、版権の都合で
アップしてません。
半分はいつも通りのお約束講座が有りますが…。
今回新鮮に感じた講座は
休暇村紀州加太  総支配人 義本 英也さんの講義でしょうか 。
知っている人もいるかと思いますが、大久野島で見送りの時、
私の場合、昔の休暇村紀州加太 (建物は同じですけどね)
を知っているので、すごく変わった感がします。
それもそのはず、この総支配人はいくつもの休暇村を救ってきた
方でして、色々な企画を考える方です。
好きな言葉が 行き当たりばったり イチかバチか って言葉
らしく。(私もこの言葉大好きです)
お客様にも、お名前でお呼びすると特別な感じを持って頂ける
ので、できるだけお名前でお呼びするようにしているとの事です。
でも、お名前を忘れたときは…
「お客様のお名前は?」「いえいえ、下のお名前ですよ!」
と言えば失礼にあたらないですよって(^^ゞ
ああ~、バラしてしまった・・・。
色々努力して顧客満足度を上げている様です。
従業員も、「やらされている」と言う考えでは無く、「やってやる」と
思えるような事を色々考えているとの事(大きく共感。)
義本 英也さんの講義が有るのだったら、もっと詳しく聞きたいですね。
まあ、他にも色々有りましたが、この講義があまりにも印象に残りすぎて
もう一つと言えば 樽井由紀 さんの講義。温泉の歴史について語られるのですが、この分野ってすごく難しいと思います。樽井さんの講義は一回ではわからない価値があります。
という事で、認定書も頂いておりますよ。
まあ、書くとダラダラと長くなるので、何かあればコメントを。
温泉観光実践士の講座報告でした。
PS:ちなみに私は温泉ソムリエの資格は取ってません。何故かって
  講座費用が高いからです。(成分なんかの細かい話は嫌いだし)

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