中将倉 (中将姫旧跡)

河津神社から帰る途中、ちょっと雰囲気が違う所
が有りまして、車を降りて見てみました。
中将倉 (中将姫旧跡)と有ります。
まあ、私には何のこっちゃ解らないので
またまた… 文字認識を
中將倉
何んの罪もない中将姫を照夜の前の命令といえども、どうして殺害など
できましょうが、姫を助けた松井嘉藤太は妻のお松と共に対岸の絶壁の
岩窟に草庵をむすび、姫のお世話をしつつ、三人で眼下を流れる去年川
(こぞがわ)のせせらぎを耳にしつつ、侘びしい隠遁生活を送りました。
かくして二年三ヶ月後の弥生の夕暮、狩りに来て山路に迷った父豊成と
涙の再会をし、救われた場所である。
上の遥拝所の傍らに、姫の法名にちなんだ法如池と十三仏の釈迦
如来が祀られている。
「なかなかに 山の奥こそ住みよけれ
         草本は人の、とがをいわねば」
中将姫旧跡保存委員会
橋本市觀光協会
と有るはずです。
この写真の向こうに 去年川だと思うのですが
川が流れています。
山の方を見てみると
ちょっと休憩できるような場所が有るのですが
崖崩れが有ったようで
奥に進むのはちょっと危ない感じだったので
やめておきました。

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