今回は奥吉野に行きたいとと希望が有ったので
車で行くことにしました。
桜のシーズンに電車で吉野に来たことは有りますが
ココは春や秋のシーズンに車で来るのはやめた方が良いかと…
で、奥千本のバス停前にある 金峯神社 です。
大峯奥駈道 の看板があります。
このお寺は熊野大社まで行く 大峯奥駈道 の途中にあります。
金峯神社について書かれています。
この中には多分このように書かれているはずです。
金峯神社と隠れ塔
この神社は金山彦命を祭る吉野山の総地主の神で、一名
金精明神ともいって古くから信仰を受けてきた延喜式内社
です。
金峯というのは、この辺りから大峯山へかけての総称で、
古来地下に黄金の鉱脈があると信ぜられて、宇治拾遺物語
その他にも、この山に登って黄金を得たという話がありま
す。これは仏教説話として、金峯山は黄金浄土であるとい
う観念からうまれたものです。
左の小道を下った所にある建物は、隠れ堂といって、ここは
大峯修行場の一つで、この塔に入って扉を閉じると中は真っ暗
になります。そこで神官の先導に従って
吉野なる深山の奥の隠れ塔
本来空のすみかなり
と唱えながら境内を巡ります。
文治元年(二八五)十月 源義経がこの塔に隠れ、追っ手
から逃れるため屋根を蹴破って外へ出たため、「義経の隠れ
塔、蹴抜けの塔」ともいわれています。
吉野町
この神社は金山彦命を祭る吉野山の総地主の神で、一名
金精明神ともいって古くから信仰を受けてきた延喜式内社
です。
金峯というのは、この辺りから大峯山へかけての総称で、
古来地下に黄金の鉱脈があると信ぜられて、宇治拾遺物語
その他にも、この山に登って黄金を得たという話がありま
す。これは仏教説話として、金峯山は黄金浄土であるとい
う観念からうまれたものです。
左の小道を下った所にある建物は、隠れ堂といって、ここは
大峯修行場の一つで、この塔に入って扉を閉じると中は真っ暗
になります。そこで神官の先導に従って
吉野なる深山の奥の隠れ塔
本来空のすみかなり
と唱えながら境内を巡ります。
文治元年(二八五)十月 源義経がこの塔に隠れ、追っ手
から逃れるため屋根を蹴破って外へ出たため、「義経の隠れ
塔、蹴抜けの塔」ともいわれています。
吉野町
肝心な所が間違えていたので修正してますが…
本殿に向かう階段。
で、こちらが本殿だと思います。
実は私たちは車で来たので、違う所から
入っておりまして、そこに有った展望台
こんな感じでそびえ立っており、
そこからの景色は、私の車が見えます(^^ゞ
オフシーズンならばココに駐車できます。
もう少し登ると、
義経隠れ塔が見えてきます。
私の訪問した日は日曜日でしたが….
中を見ることはできませんでした。
さらに登って行くと、関所のような門があり
本殿と思われる鳥居の前に出ますよ。
この写真の右側の建物で御朱印ももらえます。
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