前回訪問しなかったこちらのお寺ですけど
今回は行こうと言うことで、行ってきました。
浄瑠璃寺 です。
浄瑠璃寺境内へ入る門です。
門を入る前、山側を見るとちょっと整備されているような
感じに見えました。
で看板がありまして、またまた例の文字認識を
当尾
京都府 歴史的自然環境保全地域
昭和六十年十二月二十日指定
(京都府木津川市加茂町)
「当尾地域は、奈良の興福寺の別所として、
平安時代後期から鎌倉時代にかけて、多数の
石仏や事が造立されるなど、仏教文化の花
開いた地域です。ここ浄瑠璃寺もそうした別
所の一つとして平安時代後期に創建されたも
ので、池を挟んで東西に国宝の三重塔と九体
阿弥陀堂が建ち、此岸と彼革、浄土の世界を
現しています。中央の池には州浜敷きが復
元された中島などがあり、平安時代後期に建
立された本堂は、九体阿弥陀堂建業の現存す
る唯一の遺例です。庭園は特別名勝及び史跡
に指定され、また、周辺の山々には、優れた
植生の自然環境が良く保存されています。
京都府
京都府 歴史的自然環境保全地域
昭和六十年十二月二十日指定
(京都府木津川市加茂町)
「当尾地域は、奈良の興福寺の別所として、
平安時代後期から鎌倉時代にかけて、多数の
石仏や事が造立されるなど、仏教文化の花
開いた地域です。ここ浄瑠璃寺もそうした別
所の一つとして平安時代後期に創建されたも
ので、池を挟んで東西に国宝の三重塔と九体
阿弥陀堂が建ち、此岸と彼革、浄土の世界を
現しています。中央の池には州浜敷きが復
元された中島などがあり、平安時代後期に建
立された本堂は、九体阿弥陀堂建業の現存す
る唯一の遺例です。庭園は特別名勝及び史跡
に指定され、また、周辺の山々には、優れた
植生の自然環境が良く保存されています。
京都府
無茶苦茶間違えていたのでわかる範囲で修正しました。
(保証はしません)
境内に入ったところ。
ココにも看板があったので
これも解読させてみた。
淨瑠璃寺(九体寺)
この寺は平安時代後期(藤原期)の日本が生
みだした浄土式伽藍がただ完全に残されて
た寺である。即ち血方極楽浄土寺阿弥陀仏
来を曲に東方浄瑠璃浄寺薬師如来を東に
中央には室池をおいて美しい浄主を現出している。
しかも品の阿弥陀如来はこれも現在はただ一っ
になった九体仏である。特別充勝区史跡指定の
境内には、件の国宝八件の重要文化財、数にして二つ
五のこれら宝物が昔のままで守り通されている藤原時代
の堂塔仏像、庭園がまとまって存在するこの浄土式鑑
はいつまでもみんなの力で守らなければならない
0浄瑠璃浄土はすみきった清浄 静寂の世界をいう
境内では特に靜よごぬよう気をつけよう
この寺は平安時代後期(藤原期)の日本が生
みだした浄土式伽藍がただ完全に残されて
た寺である。即ち血方極楽浄土寺阿弥陀仏
来を曲に東方浄瑠璃浄寺薬師如来を東に
中央には室池をおいて美しい浄主を現出している。
しかも品の阿弥陀如来はこれも現在はただ一っ
になった九体仏である。特別充勝区史跡指定の
境内には、件の国宝八件の重要文化財、数にして二つ
五のこれら宝物が昔のままで守り通されている藤原時代
の堂塔仏像、庭園がまとまって存在するこの浄土式鑑
はいつまでもみんなの力で守らなければならない
0浄瑠璃浄土はすみきった清浄 静寂の世界をいう
境内では特に靜よごぬよう気をつけよう
今回は写真でもある程度解読できると思ったので
無修正(^^ゞ 見た感じ間違えているなぁ。
こちらが多分本堂です。
さくらの時期にはちょっと早かったのですが
花が咲いていましたよ。
寺の真ん中に池がありまして、そちらをぐるっと回って
池の反対側からです。
で境内には三重塔もあります。
目の前から撮影してみました。
浄瑠璃寺に行く途中に猫たちがたくさんいました。
今回携帯電話が良い感じの動画を作ったので
アップしておきます。
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