こちらは今まで来たことの無い 下北山村 までやってきました。
この村に 道の駅 が有ると思っていたノですが… 無かった(^^ゞ
と言うことで、この村に有る温泉に入ることにしました。
下北山温泉 きなりの湯 です。
こちらが館内への入り口
到着がお昼すぎだったので、まずは食事と言うことで
館内に有る 食事処「きなり亭」へ
私たちはいろりの前を陣取りました。
目の前に有った 下北山村の案内図
でもって注文した 真菜うどん定食
めはり寿司が有るのでコレにしたのですが
和歌山のめはりと高菜に味が付いていないのが違う。
でもって、うどんはこちら
デザートのジェラートはこちら
のものが使われていたようです。
下北山村はつちのこで有名なのでしょうか？
こんなのが置いてありました。
でもってお風呂です。
お風呂の待合所にもいろりがありました。
外には季節柄 こいのぼりがたくさんと
お湯の方は、ぬるぬるしたアルカリ泉です。
厳しいですが、まあそれなりと言うことで。
地元の人が優遇されている温泉です。
これから先は 興味の有る方だけで…
まあ、あまり書きたくない話ですが、
こちらからの帰り、救急車が見えまして
五条市方面に走って行きました。
私たちも帰る時だったので、その後を追いかける形で走りました。
救急車なのですが、山道なので、そんなに早く走る事が出来ず
私たちは救急車に追いつく事になりました。
そして、救急車は大台ヶ原の上り口までどうでしょう
２０～３０分は私たちの前を走り続けました。
その後 大台ヶ原の山道を登っていきました。
多分そこから ヘリコプターとドッキングするんでしょう。
この人は多分、救急車に乗り込んでから病院まで１時間近く
かかるのでは無いでしょうか？
このような山中で生活すると、このような事になると大変だと
つくづく感じました。
それにしても他県になりますが、熊野市に行けば大きな病院が
有ったと思うのですが、なぜそちらに行かないのでしょうか？
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