かつお節発祥の地

高速道路が出来てから、通常の国道を走る車は
めっきり減ったので、走りやすいです。

最近は下道を走って帰ることも多いのですが
以前から気になっていた看板です

気がついたら通り過ぎているのですが…
かつお節発祥の地 と有ります。
発祥の地説は土佐とか色々有るようですが…

大きな看板の下には

説明書きの看板が

かつお節発祥の由来と有りますが

1600年頃に印南漁民がかつお節を開発し
1600年中期 印南漁民 角屋甚太郎がのかつお節がの漁場を土佐沖で見つけそこで採ったかつおを
土佐で作り始めたと有ります。
その後鹿児島にもかつお節を伝えたと有ります。

この看板の裏には 顕彰碑 について有ります。

その脇に新しく建立された石碑です。

この周辺にそれなりの資料館など有るのか調べてみましたが
これだけのようです。
印南町のHPでもちょっと紹介されているだけで、あまり大きく
公表していないような…。
何故かこちらの方が詳しく書かれていたりします。

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