翌日、私が津山で宿泊した理由は
こちらに訪問したいからでした。
津山まなびの鉄道館 です。
ここの開館時間ですけど、9:00~なんです
この開館時間もう少し早くならないかな~
その理由は次回の記事に書きますわ。
と言う事で、開門と同時に中に流れ込む私。
入場料を支払い、中に入ると、
こちらの名物といえる
扇型機関車庫が見えます。
京都鉄道博物館にも有るやんって?
日本に現存している 扇型機関車庫は12個所ですって
こちらの機関車庫には気動車も有りまして、
今回はこの2両が頭を出しているって、
先日の飲み屋で言ってたな。
この列車の記憶は有ってね。
多分くろしおもこれだったんじゃ無いかな?
奥の方に行くと、あゆみルームって
当時の事が色々と書かれていまして、
その隣には、列車の仕組みが説明されている
部屋も有りました。
私はやっぱりこちらの方が良いわな~って
思ってしまいます。
昔の信号の仕組み などが展示されていました。
こちらには タブレット の実機が有りますが、
昔から思っていたのですけど、
同じ方向に何本も列車が走っていったら
タブレットは無くならないのかなって(^_^;)
目の前は現役の 津山列車区となってまして、
そいつらをかじりついて見ることができます。
和歌山ではまず見ることが出来ない、
除雪車ですわね。
こちらの列車も頭を出しておりまして、
こちらは中に入ることも出来ましたわ。
この列車も和歌山線で走っていたような気が
しますけど
機関車庫の横には まちなみルームってのも有りまして、
津山の町並みを再現したジオラマが展示されていました。
最近出来た、ルートインホテルが追加されてるって
常連さんが言ってましたわ。
この鉄道館ですけど、
鉄道に詳しく無い人は30分
ちょっと回ってみようかと思えば1時間
本当のファンは丸一日居ることができるとか
言っていた人が居ましたな。
全くその通りだと思いましたわ。
津山まなびの鉄道館

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