芸備線を乗り通し、新見駅までやって来ました。
この駅、芸備線の他に伯備線や姫新線との
乗換駅でも有ります。
最近新しくなった、出雲が停車しますが、
私的には、サンライズ出雲の停車駅って
感じが一番強いかな?
次の列車までは時間が有るので、
この駅で一度途中下車します。
駅舎に有った、新見のキャラ
にーみん が飾られてました。
公式ページを見て、色が全然違うので
イメージと違ったわ。
という事で駅の正面へ。
駅の感じはこんな感じかな。
駅横に縁の広場ってのが有りまして
有ったこちらの像ですけど、
祐清とたまがきの像の近くには、
こう書かれているはずです。
ゆうせい祐清とたまがき
にいみのしょう
“祐清”と“たまがき”は、共に室町時代の中期、新見庄に関係する人物です。
とうじきょうおうごこくじ
当時、新見庄は、京都の東寺(教王護国寺)の荘園でした。
東寺から派遣された代官であった祐清が、新見庄へ赴任したときに祐清の身の回りの世話をし、祐清を慕っていたのが “たまがき”です。
祐清は、年貢の取り立てを厳しく行って農民の反感を買い、 領内見回りの途中で殺害されました。
たまがきは、祐清の死を悲しみ形見分けを請う書状を東寺に送りました。この書状は、現存する中世の農村女性の書いた手紙としては貴重な資料であり、平成9年に「たまがき書状」 として国宝に指定されました。
(説明:新見市)
にいみのしょう
“祐清”と“たまがき”は、共に室町時代の中期、新見庄に関係する人物です。
とうじきょうおうごこくじ
当時、新見庄は、京都の東寺(教王護国寺)の荘園でした。
東寺から派遣された代官であった祐清が、新見庄へ赴任したときに祐清の身の回りの世話をし、祐清を慕っていたのが “たまがき”です。
祐清は、年貢の取り立てを厳しく行って農民の反感を買い、 領内見回りの途中で殺害されました。
たまがきは、祐清の死を悲しみ形見分けを請う書状を東寺に送りました。この書状は、現存する中世の農村女性の書いた手紙としては貴重な資料であり、平成9年に「たまがき書状」 として国宝に指定されました。
(説明:新見市)
更に横にある、観光案内所。
その中に有った、鉄道模型。
芸備線の山々の中を通るイメージに出来上がってました。
その裏には、先程有りました にーみん が書かれた
レンタカーが。
この車で近所を散策できるのかな~?
反対側の通りに有った看板。
B級グルメでは無くって
A級グルメの街って有ります…(^_^;)。
その横に有る食堂で、
A級グルメを味わえるのでしょうか?
お昼の休憩って感じでしたけど。
次の列車までそんなに時間は無かったので
何なんですけど、
ちょっと行った、にいみプラザ内に有る
レストランいんでぃら のえびめし が絶品らしいです。
いつもご覧頂きありがとうございます。
😇 コメント・フォロー大歓迎です。😇