艋舺龍山寺

ひとりごと

町中をバスでウロウロして到着したのが
こちらです。
龍山寺 です。

通り横にバスが付けられまして、
正面の方に向かいますと、

外門です。
脇には寺名の石像が有りました。

その脇には看板が有り、

ココに有る日本語の部分だけ抜き出してみると

台湾宗教百景【艋舺龍山寺】

台湾宗教百景は内政部が公募を行い、選考を経て2013年11月22
日に発表した100 の特徴的な宗教施設や行事です。これらの入選した景
観は早期に台湾に大陸から渡来した先民達の開墾、発展の脈絡を反映し
ており、台湾の宗教形態の多元化と比例が表されております。「艋舺龍
山寺」は廟建築の上部に建てられた鐘楼と龍をあしらった銅製の柱を持
つ廟としては台湾初で、仏教·儒教·道教が融合した民間信仰の典型的
な寺院です。ウェブサイト「台湾宗教文化地図」のガイドで「艋舺龍山
寺」を含む「台湾宗教百景」を理解し台湾の文化的景観の美しさについ
て知っていただければ幸いです。

外門を入ると右側に滝が有りました。

お寺に入る入口。

入口は右側と決まっている様です。
中の本殿前には、お供え物や

こんなに濃い紫の蘭って見たことが無いかな?
こちらが本殿です。

やっぱり日本のお寺とは

感じが大きく違いますよね。
この柱なんかどうやって

作ったんだろうと。
こちらに居られる

観音様です。建物の内装も
すごいですね。
お祈りをした後は、本殿の奥へ

奥には学業の神様や恋愛の神様など
色々な神様が居られるのですが、

私が気になったのはこちらのお供え物。

すごくきれいに並べてあるなあと
日本ではあまりこんなのは見ないですもの。


いつもご覧頂きありがとうございます。
😇 コメント・フォロー大歓迎です。😇

コメント