すさみ町で色々回って、これから帰ろうかなって
思ってた所で、
一つ気になっている所が有ったので、
立ち寄ってみました。
ココは以前来たことのある、富田の水
記事を書いたのは10年前か…
でも、あまり変わっていない感じでした。
でも、今回の目的はこちらでは無いんです。
車で更に奥に進んでいきます。
まだぶつけていない車でこの中を入っていくのは
ちょっと考えましたけど…
って感じの道を10分以上走っていきますと。
こんな感じの場所に到着です
ココが 瑠璃光薬師霊泉 です。
一太郎が使えなくなったので…
文字認識は… できるんです
Windows11なら標準でついている、SnippingTool って奴です。
でそいつに文字化をさせたそのままの文章です。
瑠璃光霊泉
この泉は昔から中の河の湯』(又は蘆雪湯)として知られ胃腸病、皮膚病等に特効
ありと伝えられる。 近郊住民は山坂を越えて1升瓶をかつぎわざわざこの泉を
求めたものであった。昭和8年時の草堂寺住職(*16せ)清水今温和尚はこの
泉を整備して世の病苦に悩む人々を救うため檀家の淨財の寄進により堂字を
建立し、日本最古と伝えられる因幡薬師如来の分身を奉じてここにまつり瘤璃光霊泉
と称え、加温の為の風呂4基と宿泊所も設置して一般に公開し、これを利用
するものが絶えなかった。
昭和18年に至り末曾有の山火事にあい霊験あらたかな御本尊は堂字と
共に焼失をまぬがれたがその他の設備は全部灰燼と化した。又その翌年
不幸にもこの開発に挺身された令温和尚は入寂せられ、その後は何分不便
な土地だけに近郊住民が利用るに過ぎなかった。
偶々昭和55年塩津山無線中継所の建設に伴い林道が大改修され再び脚光
を浴び特志家の寄進さあって堂宇を改築して今日に至る
昭和56年12月日
南昌山 草堂禅寺(別名蘆雪寺)
まあ、だいたい合っているので、間違ったままで(^_^;)
七福神さんがお出迎えしてくれて、
こちらがお水を汲める
薬師様です。
下の方から霊水が出ています。
ちゃんと感謝して頂きましょう。
でもね。この水、正直そのまま飲むのは
おすすめできませんね。鉄分が多いらしいですので
2~3日汲み置きして上澄みだけ飲むのが良いみたい。
現地で飲むことも出来ますが、あまり飲みすぎないように
横にはきれいな水が流れていますので
持って帰るのであれば、この水の方が良いかなって
思いましたわ。
すみません。瑠璃光霊泉のお薬師さまm(_ _)m
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