入口がわからなくて、多分私有地に入ってまで
うろうろ歩き回ってやっと見つけた入口です。
南宗寺 と有ります。
ココは、どうやら北門らしいです。
北口から入ってくると、左側に 徳泉庵 が有ります。
当日は、中に入ることは出来そうに有りませんが
内部は、春と秋の堺文化財特別公開期間中に参観できるらしいです。
(3月の末春分の日頃と11月の文化の日頃上旬みたい ちゃんと調査してね。)
右側には三好長慶 像がありまして、
その隣には 甘露門 が
さらに奥の方に進んでいきます。
素晴らしい庭園ですわ。
さらに奥の方に行くと看板が
南宗寺 の看板です。
南宗寺に向かっていくと、左側に 海会寺
が有りますが、こちらも普段は非公開との事です。
ココは南宗寺の仏殿です。
中に入れば、天井に龍の絵が描かれており、
何処から見ても、こちらを見ているように見えます。
こちらから山内に入ることが出来ますが、有料となってます。
今回は中に入って、ボランティアの方に説明を受けながら
中の説明を受けました。
中には、徳川家康の墓 や 三好長慶一族の墓
三木啓次郎 松下幸之助 が復興した、東照宮などを
見ることが出来ますが、中は写真撮影禁止となっています。
こちらが、唐門で、この先に東照宮があります。
こちらですが、説明をいただいた、ボランティアの方
一緒に回った人も良い人で、中に入ってよかったと
思いましたわ。
ココは、私がお勧めするスポットの一つですね。
こちらのページには特別に頂いた冊子を貼り付けます。
クリックすれば大きくなるはずです。
写真撮影できなかった部分の一部が載ってます。
私は、徳川家康の墓などより、復興させた松下幸之助の
話の方が興味が有ったのですが…。このあたりって調べても出てこないですわ。
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