遊女の墓

ひとりごと

趣味の一つで有る GoogleMap を見ていたら
気になる物を発見しました。でも、今回は重い内容になるかと…
府道を走っていると、こんな看板が見えました。

遊女の墓 です。
内容はともかく現場へ
現場に行くには、この看板の前に単車を置いて

歩いて行く事になります。

解説に「川面に写る哀れな自分の姿」と有るように
横には秬谷川が流れており、良い感じの滝になってます。
下に下りることは出来ないようになってますが…

お肉の匂いがします(^^ゞ

もう少し歩くと廃墟のような建物が見えてきます。

その横に目的の物が有りました。

詳細はよくわかってないので、この看板を(^^ゞ

文化年間(1804~1818)、 この地で非業
の死を遂げた遊女、千代の墓と伝えられてい
る。 伝説によれば、 貝塚の遊女であった千代
が病気にかかり郷里の紀州へ帰る途中、この
地で川面に写るあわれな自分の姿に落胆し、
断食の末、命果てたという。 これを哀れんだ
秬谷の村人達が墓を建て、 供養した。 馬場の
きびたに
大福寺には位牌が残されている。 墓の前の道
は、 貝塚から紀州へ通じる街道として、古く
から使われていたようである。
令和元年7月
貝塚市教育委員会

遊女 千代さんの事についてはもう少し調べる必要が
有るようですが、ちょっと時間が無いので

隣には茶屋みたいな感じの廃墟もあり、良い感じの場所なんですけど
きちんと整備してほしいですね。


いつもご覧頂きありがとうございます。
😇 コメント・フォロー大歓迎です。😇

コメント