熊野古道 四ツ石へ

通勤道路から見える、大きなお屋敷
これはきっと酒蔵か何か?
という事で、和歌山市小瀬田と海南市多田の入り組んだ
所へ行ってみようと
二つ前のブログで書いた 八王子神社
こちらにも有りますけど…
という事で先ほどのお屋敷みたいな所へ
やって来てみましたが、どうやら廃業しているみたいで
建物は残っていましたが、中は関係の無いもの
ばかり。住んでおられましたのでそれなりに…
更に南下していくと、こんなのが
現状のGoogleMapには載ってなかった、
熊野古道 四ツ石 と有ります。
この看板には
熊野古道(四つ石)
かつて多田にあった三上院千光寺
の礎石を集めて地蔵尊を祀ったのが
この四つ石地蔵です。
このすく前を通る熊野古道は、古
代・中世に牟婁の湯行幸や熊野三山
参詣の道として開けました。平安時
代の末には、後白河上皇らによる熊
野参詣がさかんにおこなわれ、「蟻の
熊野詣」と呼ばれる程のにぎわいを
見せました。
伝説、浄瑠璃で有名な小栗判官と
熊手姫の話に由来して、別名小栗街道
とも呼ばれます。
昭和五十九年三月 海南教育委員会
今回の認識はむっちゃおかしかったな~
お堂の左右に2個づつ大きな石が有ります。
これが四ツ石なんでしょうね。
今回は自転車なので、更に南に行きたい所を
思いついたので、そこまで行ってみよう。

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