今回は古墳を見て回ることに、
メインの古墳の前に こちらに
茶臼山古墳 です。
実は私もこの看板を見て気がついた感じで…
周りはこんな感じ。
ほぼ普通の公園って感じになってます。
古墳らしき雰囲気すら感じませんが…
まあ、看板に有った概要部分だけでも文字化しておきます。
概要
和泉山脈南側の沖積段丘上にある釜山古墳群(木ノ本古墳群)は
3基がほぼ一列に並んでおり、東から釜山古墳・車窓之吉址古墳・
茶臼山古墳と呼ばれています。茶臼山古墳は最も西側にあり、現状
では墳丘は削平されてほとんど残っておらず、地割に古墳の名残が
ある程度ですが、これまでに行われた発掘調査から、後円部の直径
が34~36m、全長53~55mの前方後円墳であることが推定されてい
ます。なお、外堤で発見された埴輪列の埴輪から、5世紀の中頃
から後半にかけて築造されたことが分かっており、3基の中では
茶臼山古墳が最初に築造されたと考えられます。また、後円部でみ
つかった葺石は直径10~20cmの和泉砂岩を約20度の角度で積
み上げたものでした。
和泉山脈南側の沖積段丘上にある釜山古墳群(木ノ本古墳群)は
3基がほぼ一列に並んでおり、東から釜山古墳・車窓之吉址古墳・
茶臼山古墳と呼ばれています。茶臼山古墳は最も西側にあり、現状
では墳丘は削平されてほとんど残っておらず、地割に古墳の名残が
ある程度ですが、これまでに行われた発掘調査から、後円部の直径
が34~36m、全長53~55mの前方後円墳であることが推定されてい
ます。なお、外堤で発見された埴輪列の埴輪から、5世紀の中頃
から後半にかけて築造されたことが分かっており、3基の中では
茶臼山古墳が最初に築造されたと考えられます。また、後円部でみ
つかった葺石は直径10~20cmの和泉砂岩を約20度の角度で積
み上げたものでした。
という事で次に行ってみよう。
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