恋野 中将が森

こちらも気になった所です。
神社の入り口に
中将姫資料館 と有りまして
神社は後にして、そちらの資料館へ
手前には蓮の池が有ったような気がするのですが…
で、資料館の入り口
開いてないのですが…(^^ゞ
まあ、こんな資料館にはよく有ることです。
という事で中将の森の中に有る神社
大将軍神社 です。
こちらの大将軍神社についてちょっと調べましたが
よくわかりませんでした。こちらの由来とは思えません。
こちらの神社にも公園が有りまして、
こんな感じの神社は好きです。
で説明書きが有りましたので
いつものように自動解読を
中将ヶ森(観音の森)と蓮池(姿見池)
姫は自分の身代りとなった人々の供養や、嘉藤太夫婦の忠誠心に加えて、里人達の庇護と
奉仕の温情に対する感謝、並びに恋し野の里の弥栄を念じて、姫の氏寺(五條市栄山寺)の
みえるこの森に観音様をお祀りしたという。
その後、里人達の信仰の中心となり、今も観音講の人々によって盛大に祀られている。
この森を里人達は中将ヶ森(観音の森)といって大切に保存している。
姫は都に帰るとき、里人達と別れを惜しみつつ、肌身離さず持っていた金の観音様を
残していったと伝えられている。
この森の一隅に蓮池(姿見池)があり、姫は蓮を植えてこよなく愛でたという。
姫が後に当麻寺で剃髪して法如比丘尼となり、蓮宗の曼荼羅を織ったのも、ここから
知ることができる。
  「泥中に 育ちゆくなり蓮の華
    汚き世にも 清く咲くらん」
中将姫旧跡保存委員
橋本市観光協会
と有るはずです。
まあ、いつものように説明は立て看板任せのブログです。

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