チキンラーメンファクトリー チキンラーメンも作っちゃお~

書いているつもりだったが… すみません
発表が遅れました(^^ゞ

と言うことで今回のメインはこちらです。
予約しないと入れない、チキンラーメンの体験です。

会場は2F。会場前にいるひよこちゃんです。

会場はガラス張りのこの中で行います。

チケットを購入した際に教えられる番号の所に着席すると

このように バンダナ、エプロンが置いてます。

作業場はこんな感じになってます。

衣装を着たらこんな感じです。

とりあえず係の人の説明を受けます。

私は基本手を出さない条件で作っている所を撮影

強力粉(だったかな?) ごま油とかん水

チキンラーメンの味付けなどについての説明がありまして

混ぜ混ぜを行います。

一つにまとまるぐらい混ぜ混ぜ

ちょっと堅くなるくらいまで行きます。

綿棒で更に腰が出るまで 3回畳んで伸ばしします。

今度は機械で、畳んで伸ばしを10回します。

私たちは時間の許すくらいやってましたが(^^ゞ

最後は形が良くなるように伸ばして

袋に入れて発酵させます(10~15分くらいかな?)

発酵させた後、生地をのばしていきます。

係の人が毎回厚みを調整してくれます。
伸ばした後は、機械のモードを切り替えて
麺になるようにセット。

約15cm程度になるように切るのですが
この部分は二人でとの事より、写真無し(^^ゞ

麺にした物を 100gになるように軽量します。

先ほどの生地で2人前ちょっと有り。
余ったのは回収されました。あら~大盛り希望って言っても増やせません。

ココからは係の人が 多分 麺を揉んで ちぢれ を作って

均等になるように麺をバラいてくれます。

この後、知らない間に蒸しに入ります。

蒸し上がった麺が丸い ふるい のような入れ物に入ってきます。

この入れ物を 油の入った鍋の前に並べられ

ふたがセットされます。

で油の中にドボ~ン。

油の中に入れることで、麺の中に入っている水分を
飛ばすらしいです。

段々泡が出てこなくなり

完成です。(って係の人が言ってました)

網に載せて

自分で作った麺を見せてくれます。

油を切って、冷ました麺がやってきて

袋に入れられ

シーラーで口をパウチして

こんな感じでできあがりです。

空いた時間で、袋に絵を描くことができます。
麺を熟成、麺を蒸す、油を切る時間などには次の工程の説明ビデオや
工場でどのように作られているかのビデオが流されていますので、
退屈することはありません。

自分の作ったチキンラーメンと、見本で普通のチキンラーメン

作業の時に使ったバンダナを頂けます。

使用している器、揚げるときの入れ物などに自分のネームプレートの番号
が入った物が使われるので、それを元に自分の作った物を追っていきます。

今回作ったチキンラーメンも賞味期限1ヶ月です。

現場はごま油の香りで充満してました。

写真が多かったので、大変だったわ~(^^ゞ

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