先ほど有りました、乙女の寝顔を車を止めて見ようと
近くに有る集会場に車を止めようとしたら…
近所の人が声をかけてきました。
「ぜひ 資料館見ていって」 と…
時間も迫っていたので、うれしいやら悲しいやら
でもせっかくなので見ていくことに。
大塔村 歴史民俗資料館 です。
こちらの方も炭焼きで生計を立てていた人も多かったらしいです。
で奥のウッドデッキに出ると このような風景です。
先日の写真と少し変えちゃいまいた(^^ゞ
でもって、右の建物へ
こちらの正面には 高貴の方の棺桶を運ぶかごらしいです。
普通の人はこのような飾りは無かったらしいです。
昔はそのまま体を丸め、桶の中に入れたようで
それを運ぶものらしいです。
展示場はこんな感じ。
展示場所 兼 倉庫って感じの場所です。
こちらが、オオカミの骨格
レプリカかどうかはよく分かりませんが
鑑定書は本物のようですが…
骨格はこちらで、剥製は昔和歌山自然博物館で展示されていました。
その時の様子はこちら(勝手にリンクで申し訳無い)
昔のかんざしなど
他の博物館などでは見ない物が多く有ったような気がします。
こちらの電話は とりあえず音がすると言うことで
娘はリンリンとやってました。
入場料は無料。入場に対し、入場した旨名簿に記入してあげて下さいな。
訪問した数日後、近所の小学生が見学に来ると言っておられました。
こちらは通常閉館されていますが、近所の方にタイミング良く巡り会えたら
開けてもらえるかも知れません(^^ゞ
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