先日購入しました TSUNAGO ですが
使ってみましたのでレビューです。
短い方の鉛筆の後ろに穴を開けます。
1の所が使用できるようにセットして鉛筆の削った方を指します。
横から見ると赤い線が有りまして
そこまで削ります。
思いっきり行くと割れるのでこの作業が一番難しいと思います。
力が必要ですし、力を入れすぎると割れます。
今回は短すぎて、ぎりぎり線まで行ったか?って程度まで行きました。
鉛筆を差す側、細い部分を作ります。
2の部分を使えるようにセットして削ります。
多分ココの削る部分が一番難しかったのでは?
ちょっとボロボロになってますがそれなりに削れています。
後は両側の木の部分に木工ボンドを塗って
結合させると作業終了です。
普通結合させる鉛筆は新品を使うと思いますので
結合部がへこんだりはしないでしょう。
物に添付していた説明書にある注意書き。
短い方の鉛筆は5cm以下は結合出来ませんと有ります。
今回の写真に有る3枚目の作業が困難になるためです。
この事より、結合させた鉛筆は 新品の鉛筆+約4cmの物ができあがります。
学校に持って行く鉛筆にしてはこの長さは筆箱に入らないので問題です。
この事より、せっかく買ったこの削りですが、お蔵入りか…(^^ゞ
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