Windows10 クリーンインストール

今回の内容は興味ない人が多いと思いますが…

今日有給休暇を取って、家のパソコンをwindows10にアップしました。
古いパソコンですが、メモリを4Gへ ハードディスクをSSDに交換するため
購入しました。

古いノートパソコンは DELLのM1330 OSはVISTA でした。
windows8は不評だったので安売りしていたのを購入して持ってはいたのですが
今までインストールせず…。

この際眠っていたWindows8を踏み台にWindows10にしてみました。

とりあえずメモリを先に増設してあげましょう。
手順はこちらあたり
交換後すぐの起動はもたつきますが何とか終了。

内臓のDVDドライブは壊れているので初めから諦め。
このパソコン外付けUSBドライブから起動できると思っていたので、色々やってたのですがダメ。
結局DVDドライブに頼らずに進めていくことに…

まず初めは、USBメモリで起動できるインストールデータを準備
VISTAから直接Windows10にすることはできませんので下記の手順になります。
VISTA → Windows8 → Windows10UPグレード → Windows10クリーンインストール

無料UPグレードのWindows10の認証は特殊で、ハードウェア認証を利用するらしいので、
シリアル番号はありません。ですので一度Windows8からWindows10のアップグレードをしてあげないとダメです。

<まず Windows8のインストールUSBの手配>
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/create-reset-refresh-media
こちらで入手できますが、こちらはWindows7以降のPCでないと作成できません。
ISOファイルを入手してこのプログラムを使うなどしてこれは何とかして作成してください。
私はすでに別のパソコンで作成していたのでそれを利用しました。

上記の事前準備ができたら SSDに交換します。
交換手順はこちらあたり
用意していたUSBメモリで起動してWindows8を新規インストールします。

インストールは容易に行えました。
手持ちのWindows8はUPグレード用シリアルでしたが、問題なく終了。
セットアップの際、マイクロソフトと友好するようなものをいろいろ設定させられ余計なものでいっぱいになります。

この状態でWindows10へUPします。
リンクはこちら。
http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
ダウンロードしたファイルを使用して、このパソコンにセットする。を選択すると
アップデートされます。

もう一度上のこれを利用して、今度は起動用USBを作成します。
それでセットアップすれば完了。
これでセットアップすれば、余計な設定も一掃されます。

と最後の方は手抜きになりましたが、これで正規版のwindows10のクリーンインストールが完了しました。
後は使い方の問題でしょうか
動作はそれなりにサクサク動いてますよ。

とりあえず、CDドライブの無いパソコンや、WindowsXPからUPする方など少しは参考になるかと…。

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