和歌山矯正展

ちょっと小雨気味だった時も有りましたが
行って来ました。
和歌山刑務所の矯正展です。

毎年、10月初めの土日ぐらいにやってます。

刑務所内の作業で作られた製品や
ちょっとした出店的なものが有ります。

このような家具も売ってます。さすがに
即決断は難しい金額です。

毎年のようにゆるキャラもたくさんいます。
こちらはかきおうじです。

こちらは和歌山刑務所生まれのゆるキャラ
わかぴーらしいです。

明日 10/6 もやっているみたいですので
行ってみて下さい。駐車場も有ります。

今回も刑務所内部の見学を行ってきました。

まず、城内に入るときの注意書きを確認

場内には 携帯電話、たばこ、ライター
カメラ、カバンなどは持ち込み禁止です。
場内に落とすと大変な事になるからでは
ないでしょうか?

そんで、ココで名前、住所、年齢
18才未満の方は保護者の同意チェックが必要です。

同意書を書くと、このようなバッチが…

このバッチを持って、こちらに行きます。

今回のような見学ならば、持ち物を
入れる袋に入れる指示が有るだけですが、
厳重な検査の場合は、空港に有るような
金属探知機を通らないと行けないみたい。

と言うことで持ち物を袋に入れます。

この先は、写真撮影はできないので
またまた下手な文章で…。

場内に入る前に、人数確認。
一度檻のような所に全員入りそこで
また人数確認。
人数が合えば、場内に入れます。

場内で受刑者が作業を行う所を見学できます。
作業場は特に普通の作業場と変わり有りませんが
作業中も作業場の入り口にはカギがかけられているようです。

収容人数もこの10年定員を上回った状態で入所
されているようです。
当日は受刑者も休みのようで、生活棟でいるようでした。
直接受刑者と会うことは有りませんが、人影は感じられる状態でした。

明日(10/6)も 午前、午後の各1時間見学ができるようです。

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