米を玄米へ

では、先日まで行っていた作業について
説明します。

コンバインで刈り取った稲の、籾だけを
トラックに積み込みます。

昔は袋に入れて運んでました。

満タンになったら倉庫へ

専用のダクトをセットして、

電源をONすれば自動的に機械に入れられます。

これが乾燥機。
この中に入れられる分が1日分のノルマとなります。

乾燥作業は夜に行われ、明け方に終了します。
これが温度調整をするコンピュータ

翌日、乾燥した米をこの機械を使って
脱穀します。

脱穀された米(玄米)は、この機械で計量され
袋に入れます。

ココまで来れば、米屋で売っている玄米になります。

人がたくさん居るときは、脱穀作業をやっている最中に
次の稲刈りを行ったりします。

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